男性医師

尿漏れの原因を調べる|カラダに負担のない治療法

体に負担の少ない行動療法

青い服を着ている人

多くは原因が分からない

尿漏れの原因のいくつかは明らかになっています。男女に共通するものとしては加齢にともないに起こりやすくなる骨盤底筋のゆるみ。特に女性はもともと筋肉が男性に比べれば弱いうえ妊娠や出産を経て骨盤底筋に傷がつくこともあるため、ゆるんでしまうことがあるのです。男性の場合は主に加齢による前立腺の肥大が原因になることもあります。前立腺はちょうど膀胱の下あたりに位置しているため、その肥大が膀胱や尿道を圧迫し尿漏れが起きやすくなります。その他脳やせき髄の損傷による後遺症のこともありますが、実は多くの場合加齢の他は原因がはっきりとせず特発性と呼ばれています。ただ加齢性の場合いずれの尿漏れも治療法は確立されており、そのうちの一つが体に負担の少ない行動療法です。

行動療法の具体的な方法

加齢に伴う尿漏れの治療法の一つが行動療法です。まずは排尿日誌を付け、トイレに行く時間や回数、排尿量などを記録していきます。そうして自身の排尿の問題の特徴を医師とともに概ね把握します。次に尿意をもよおしてもこらえる時間を作り、徐々にその時間を増やしていきます。万が一のことを考え訓練は自宅で始めるのが無難です。治療の効果が出始めれば、家の近くなどから始めて外出先でも行います。排尿に関し日常生活に支障を感じなくなれば訓練の必要はなくなります。また骨盤底筋を鍛える体操もあります。お尻のあたりを全般的に引き締め引き上げるようなイメージで力を入れ、数秒間そのままキープします。その時呼吸は止めないように気を付けましょう。また、このようなトレーニングを行なっても改善がみられない場合は、医療機関へ受診して処方箋を出してもらえるか相談しましょう。

女性に多い腹圧性尿失禁

病棟

排尿日誌を提出することで尿漏れの治療はスムーズに進む。細かくあればあるほど医師が判断しやすくなる。余裕があれば初診前からつけておくことをすすめる。女性は腹圧性尿失禁が多い。きっかけもさまざま。泌尿器科で女性が診療を受けることは特別なことではない。

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正常な排尿を行う

診察室

尿漏れは、病状の種類に合わせて適切な治療を行うことが大切で膀胱に異常がある場合もあるので早い段階で泌尿器科を受診します。保存療法として、骨盤の筋肉を鍛える方法が体への負担が少ないどころか健康に良いので人気です。

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泌尿器の診療

カウンセリング

埼玉の泌尿器科で行われているPSA検査は、前立腺の異常を発見するための検査です。がん以外の病気でもPSAの数値は上がりますので、正確な診断のためには時に精密検査が必要となります。詳しい検査が出来る泌尿器科を受診すれば、診療もスムーズです。

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